赤ちゃんが生まれ、育児に追われて自分の時間がほとんどなくなり、ふと身の回りの品々を見回してみると、実際の店舗で買い物をして手に入れたものよりも、インターネットや雑誌の通販ページ、あるいは宅配を利用して手に入れたものの方が多くなってきていることに気付きました。自分の目で現物を見て、触って、鏡の前で確かめてショッピングを楽しみたい!という気持ちはありますが、どこにいくのも子供連れではとてもじゃないけれど無理です。特にファッションアクセサリーやファッションアクセサリー雑貨を置いているようなファッションアクセサリーショップはところ狭しと商品を陳列しているところが多く、手の届く範囲の中ではなんでもつかめるものには手をだして口に入れたり投げたりしてしまう赤ちゃんと一緒では集中して商品をみることなどほとんど不可能です。また宝石店など、静かにみんなが買い物をしているような店舗では我慢のきかない赤ちゃんと一緒に足を踏み入れること自体が無謀なことのように思えます。先日、日ごろから赤ちゃん連れでも買い物しているドラッグストアに出かけた時でさえ、突然ぐずりだした娘を抱えてあわてて商品をかごに入れて家に帰ってみると、シャンプーを買ったつもりでリンスを買っていたということがありました。慣れたお店でいつもの商品を購入するつもりでも赤ちゃんと一緒に行動すると意識の大半が赤ちゃんのほうに向っている状態になってしまい、商品をじっくり見る、いろいろ吟味するということ自体が困難になってしまうのです。
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